

シーテックジャパンへ中国より報道5社の来訪を記念して、展示製品の中から中国報道記者団が選び表彰する中国メディアパネルアワードの発表並びに表彰式が、10月7日(月)15時30分に幕張メッセのシーテックジャパン2010会場内のプレスブリーフィングルームで行われました。
グランプリを獲得したのはTDK株式会社の有機ELフィルムディスプレイ、準グランプリに株式会社日立製作所の公共案内用途向けジェスチャーインターフェースとソニー株式会社の3D対応大型LEDディスプレイ他3D展示。審査員特別賞にはパナソニック株式会社の3Dビエラとホームエネルギーマネージメントシステムという結果でした。
審査の基準は、中国市場で今後高いニーズが見込める製品、また中国IT・エレクトロニクス産業界で注目されそうな製品。グランプリを獲得した有機ELフィルムディスプレイは3年後に中国市場に投入が計画されていますが、審査員団の評価が高く「もっと早く中国で販売してほしい」と要望されました。準グランプリの公共用途向けジェスチャーインターフェースは今後中国でも需要が見込まれる公共性が評価され、3D対応大型ディスプレイ他3D展示はそのインパクトの強さが評価されました。審査員特別賞の3Dビエラとホームエネルギーマネージメントシステムは現在中国でも始まっている省エネ、エコロジー政策と合致してニーズが見込めそうである点が評価されました。
審査員の代表を務めるCEOCIO Chinaの賀志剛氏は「シーテックジャパンには、日本の先端技術と研究成果が集結している。中国では若者層を中心に先端技術を応用した製品や高機能製品が注目されている。そのニーズを掴めば、日本企業にとってのビジネスチャンスは拡大するだろう」とコメントしました。